いぃ那珂農くらし 地域おこし協力隊 入江紫織

茨城県那珂市で「アグリビジネス活性化」スタート‼

【干し芋・芋助さん】一度会うと、笑顔が忘れられません。

こんにちは。茨城県那珂市(なかし)地域おこし協力隊1期生の入江紫織(@shiori_nakafarm)です。

今日は干し芋農家「芋助(いもすけ)」さんに会ってきました。TBS系列「マツコの知らない世界」の「マツコの知らない干し芋の世界」(202033日放送)で取材を受けた農家さんです。

芋助さんは、13回ほしいも品評会(2020年1月1819日開催)「べにはるか」の部門で銅賞を受賞。代表の助川操さんは「マツコさんは一番おいしいと言ってくれた」とTV出演の裏話を話してくださいました。放送後にTBSのディレクターさんからご連絡いただいたそうです。

地域おこし協力隊 農家さんに会ってきた

那珂市ナンバー1の干し芋農家、芋助さん

 満面の笑みで本当にうれしそうにお話されるそのお顔から、かなり努力をされてここまで干し芋を生産されてこられたのだろうなという背景がにじみ出ていて、一気にファンになりました。息子の勝さんも本当に素敵な方でした。操さんは、定年後に生産を始めて6年。どんな努力をされてきたのか、これからたくさんお話をお伺いしたいです!

 

地域おこし協力隊 農家さんに会ってきた

茨城で2位=日本で2番目の証!お孫さんも嬉しいですね。

テレビ放送中に問い合わせの電話があったため、「放送をゆっくり見ることもできなかった」と、嬉しそうに教えてくださいました。WEBでの注文も殺到し、出荷可能分はすぐに完売。「年中販売できるようにしたかったんだけどね」と、これもまたとっても嬉しそうに話す様子に、「こんなに農家さんを幸せな気持ちにできるマツコさんは本当にすごい!」と心から尊敬しました。

TVの反響で今は購入できないみたいですが、通常の販売先はポケットマルシェさんです。

 

地域おこし協力隊 農家さんに会ってきた

2019年の銅賞から20年は銀賞に!おめでとうございます。

おいしさの秘密は土づくり。次お会いした際には、こだわりの栽培法についてじっくりお話をお伺いしたいです。

 

芋助さんの干し芋「べにはるか」は今年、12月から販売が始まります。幻の干し芋といわれている「泉13号」にも引き続きチャレンジされます。2020年度は、7haから10haに栽培面積を広げて、生産!パートさん20人総動員で忙しくなる冬がはじまります。

「べにはるか」の種、種芋(たねいも)は今ハウスですくすくと育っています。

 

地域おこし協力隊 農家さんに会ってきた

芋助の操さん(左)と息子の勝さん

種芋(たねいも)ハウスの前で。操さんと息子の勝さんをパチリ。勝さんが持つ贈答用パッケージの「芋助」は書道家さんに書いていただいたそうです。かっこいいです!

 

今年の冬出合える、芋助さんの「べにはるか」「泉13号」が今から待ち遠しいです。皮むきからお手伝いさせていただくことになりました!干し芋の作り方、ゼロから教えていただきます。

 

マツコさん!「泉13号」ができたら食べに来てくださいね。と勝手にもう身内気分で言ってみます。また芋助さんの干し芋づくり、レポートしますね。お楽しみに!

 

那珂市についてもっと知りたい方は「いぃ那珂暮らし」公式HPをご覧くださいね。近々、那珂市地域おこし協力隊公式HPもUPされますので、お楽しみに!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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